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あのウッディを紹介 特撮リボルテック SERIES No.010 WOODY[再販]
特撮リボルテック SERIES No.010 WOODY (ウッディ)
本当にこのフィギュアは狙ったとしか思えない
絶大な人気(?)のウッディが再販なので改めて紹介
当初、ピクサー社がディズニー社と話しあった時にディズニー側が言ったことは
「子供が見たくなるアニメは[ラブ・ストーリー]が必要だ。
楽しい曲が何曲もあって、踊るシークエンス(一続きのシーンによって構成される、
ストーリー展開上の一つのまとまりのこと)があるともっといいね」ということだった。
「トイ・ストーリー」にはそんなシークエンスはなかった。
ただディズニー側は「我々はピクサーのジョン・ラセター社長を信頼している。
やりたいことはやった方がいいぞ」と一切内容には干渉してこなかった。
ウッディとバズには誰でも分かる気持ちをピクサーは持たせたかったのだ。
ウッディは布製の服を着た木製のトーク人形で、アンディ少年の1番のお気に入りの人形だった。
ウッディが銃をぬき、投げ縄をキメてバッタバッタと悪人をやっつける
西部劇のヒーローを夢見て毎日遊んでくれて、ベッドで眠る時も枕元に置いて一緒に夢の国へと出かけるわけだ。
ところが、アンディの部屋へ[スペース・レンジャー]の“バズ・ライトイヤー”がやってきてから、
平凡な毎日が一変してしまった!アンディは宇宙船に乗って、
空も飛べるスペース・レンジャーのバズが気に入ってしまったのだ。
1番の人気者の自分が、アンディの部屋にあるただのオモチャと化してしまう。
それがウッディにはたまらない。嫉妬とプライドがゆれる中でウッディはバズにイジワルをしてしまう・・・
この気持も子供にはよく分かる。そして、ウッディとバズがケンカし、
アンディの家から外へと飛び出してしまう・・・はたしてアンディの家へ戻れるのか!?
ウッディとバズは仲良くになれるのか!?日常の町が大冒険のステージになるのをオモチャの視線で追体験していく。
映画の中で「動き」「大冒険」するウッディやバズの設定は人形なわけで、
特撮リボルテックの関節となるリボルバージョイントのマッチングはまさに最高!!
映画より本物感が強くなった。人形になった時にその愛らしい、ニヤッとして、
こずるく目を細めポーズを取る姿がはっきりと見えてくる。このウッディを手で動かしていると、
「こらこら、もっとていねいに動かしてよ」というトム・ハンクス、
日本語なら唐沢寿明さんの声が聞こえてくるだろう。ふと、足の裏に君の名前を書きこみたくなるんじゃないかな(笑)。
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